top of page

Blog

この記事は瀬戸内分校プロジェクトをサポートする香川大学創造工学部メディアデザインコース柴田研究室の学生たちと共同で作成しています

日比野学長インタビュー記事に注目!

今回のプロジェクトのヒントが詰まった雑誌記事です。進路を考えている高校生に見てほしいです。

https://serai.jp/hobby/1124090  (外部サイト)

「東京藝大にかぎらず、芸術系の大学の役割は、芸術家の輩出だけではありません。社会と繋がり、社会の課題をアートで解決しようと試みることでしょう」

絵が上手いだけがアートではないということを気づくと誰でもアーティストになれると気づきます。分校はそんな方々とも繋がっていきたいと考えます。

 アートを芸術と訳してしまったことで技術とか技法となってしまったアートを社会と繋がりながら取り戻してゆきたい。

「術ではない。テクニックではなく、アートには生きる力とか、命の躍動とか、人をいきいきとさせる本質的なものがある」

瀬戸内海分校でもそんな作品が生み出されることを目指しています。


校長の私も日比野学長と日本サッカー協会の「障がいのある方々の困難な体験環境をアートで解決するセンサリールームプロジェクト」で毎年天皇杯決勝に研究室の皆で取り組んだ空間を作っています。

https://www.hashimomoh.com/jfasensoryroom (外部サイト:デザイン科第9研究室のWEB)


様々な世代と方々と繋がり、お互いが教え、学なぶ、そして楽しんで創る環境を実現したいものです。



下は日比野学長と取り組んでいるサンサリールームプロジェクト



bottom of page