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展覧会 :2023年10月27日(金)~11月26日(日)
瀬戸内海歴史民俗資料館にて開催

「くらし⇄うみ」ロゴ画:日比野克彦

香川県・東京藝術大学連携事業

香川県と東京藝術大学は連携して、文化芸術に親しむ機会を県民の皆様に提供するとともに、地域の活性化につなげ、若手芸術家の育成支援などをとおして、2010年度から現代美術の芸術家の制作活動に触れるアートプロジェクトを県内で展開しています。

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2023年8月17日(木)
​         ~21日(月)

​9~10月に開催

2023年10月27日(金)​      ~11月26日(日)

アーティストと共に作品制作の着想を得るための調査や研究、立案

アーティストと共に作品制作

開館50周年を迎える
瀬戸内海歴史民俗資料館
での展示

「くらし⇄うみ」ロゴ画:日比野克彦

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デザイナーとプロジェクトを多くの方に伝えるプロジェクト(2024年度より計画中)

東京藝大分校の成果を評価するプロジェクト(シーズ集の整備やマインドマップによる検証など)
 

プロジェクト概要

 昨年度から始まった香川県・東京藝術大学連携事業「瀬戸内海分校プロジェクト」は、国内外で活躍している東京藝術大学出身のアーティスト・香川県出身アーティストと中学生・高校生らがチームを組み、海洋環境を想う「海は人を愛する」をメインテーマに、フィールドワークや作品制作、展覧会の準備・開催を行うことで、作品の企画立案から展覧会開催に至るまでの一連の流れを実践的に学ぶプログラムです。 

 2年目の今年は「くらし⇄うみ」をサブテーマに、暮らしと海の関係について考えを深めながら、展覧会開催までのプロセスをアーティストとともに考え、創り上げていきます。​東京藝術大学瀬戸内海分校が若手の芸術家の育成とともに地域の方々と昔からある海の暮らしの知恵や物語などをリサーチすることで幅広い年代の交流が生まれ、海の問題や少子化による暮らしや文化の継承などを考える契機となり、人々をつなぐ学びの場となり、多くの人の居場所つくることも目指しています。

プロジェクト継続のためには客観的な評価を検証する方法を模索することや、瀬戸内海分校の取り組みを多くの方々に伝えることも大きなミッションと考えそれらもプロジェクト化していく計画も始動しようとしています

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