- 橋本 和幸(瀬戸内海分校長)
- 2024年9月29日
更新日:2024年10月5日
芸術未来研究場せとうち(〒761-0130 香川県高松市庵治町鎌野4511−15 香川大学農学部マリンステーション横)の目の前の庵治町鎌野海岸の地元の方々の清掃に香川大学、東京藝術大学の教員が参加させていただきました!周辺の草刈りも行い綺麗になりました。 芸術未来研究場せとうちの施設内では来週から展示を開始する作家の沼田さんが展示作業、展示に使用する海岸の流木なども集め運びました。どんな作品になるか楽しみですね。




更新日:2024年10月5日
芸術未来研究場せとうち(〒761-0130 香川県高松市庵治町鎌野4511−15 香川大学農学部マリンステーション横)の目の前の庵治町鎌野海岸の地元の方々の清掃に香川大学、東京藝術大学の教員が参加させていただきました!周辺の草刈りも行い綺麗になりました。 芸術未来研究場せとうちの施設内では来週から展示を開始する作家の沼田さんが展示作業、展示に使用する海岸の流木なども集め運びました。どんな作品になるか楽しみですね。
東京藝術大学と香川大学の連携事業(地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS))で、アートと科学技術の融合による新たなイノベーション創出と地域課題解決の広域展開の場として活用される「芸術未来研究場せとうち」の開所式が行われました。
この施設は文部科学省から
「地域中核・特色ある研究大学の連携による産学官連携・共同研究の施設整備事業」
の支援を受けて整備したもので、
香川大学上田学長からの挨拶の後、
文部科学省科学技術・学術政策局長の井上諭一様、
香川県知事の池田豊人様より祝辞をいただきました。
竣工を祝したテープカットの後、東京藝術大学の日比野克彦学長、秋光和也理事・副学長(研究担当)、筧善行イノベーションデザイン研究所長によるミニトークセッションが行われました。
アートと科学技術の融合による新たなイノベーション創出と地域課題解決の広域展開の場として活用します。(以上は香川大学広報より抜粋)
会場では瀬戸内海分校プロジェクトが行われているのと同時に日比野学長のタネフネプロジェクトの紹介、昨年度の展示作品(宮脇慎太郎さん、鉾井喬さんの作品)、外壁には東京藝術大学卒業生で瀬戸内国際芸術祭などで活躍する五十嵐靖晃さんの作品「そらあみ」をお借りし建物を彩っていただきました。
5日間にわたるワークショップも最終日を迎えて午後からチーム発表を行い、香川県文化芸術局 吉川健司局長、香川大学 上田夏生学長、東京藝術大学 日比野克彦学長から講評いただき、最後に参加した中高生に修了証が授与されました。