top of page
IMG_1712_edited.jpg

Blog

この記事は瀬戸内分校プロジェクトをサポートする香川大学創造工学部メディアデザインコース柴田研究室の皆さんと共同で運営しています

先日、日比野克彦学長とポスターなどのグラフィックデザインを担当する樋笠彰子(いしつかしょうこ)さん

と今年度の展覧会のビジュアルデザインについての打合せを東京藝術大学長室で行いました!

樋笠彰子さんは香川県出身で県立高松工芸高等学校を卒業し、東京藝術大学美術学部デザイン科入学し卒業後フリーのデザイナーとして活躍されています!

昨年度のポスターや報告書も樋笠彰子さんにデザインしていただきました!

(昨年度のプロジェクトアーカイブは https://www.tua-kagawa.com/projectarchive2022


今年はどんなポスターになるか楽しみです!


上は日比野学長に描いた「くらし⇄うみ」

下は昨年度、学長が描いた瀬戸内海分校の看板です。

看板の木は海に流れ着いた木を香川大学の柴田先生が拾って綺麗に洗ったものです。

今年も何か拾って何か描いてもらおうか思案中です。




おかげさまで多くの方々からご応募いただきありがとうございました。

参加決定通知は近日中に行います。今しばらくお待ちください。


制作・ワークショップ編の参加者募集は7月中旬に発表します。


写真は展覧会開催予定場所の瀬戸内海歴史資料民俗館です。


2023年6月3日、4日に今年度の展覧会会場である瀬戸内海歴史民俗資料館でじっくり打ち合わせと展示場所や8月のリサーチ編などの検討のために各所を作家さんたちと巡ってきました。

どんな形になるか今からワクワクしてきました。


瀬戸内海を一望できる屋上展望台、前日の台風の後で素晴らしい眺めに



倉庫の中にはたくさんの収蔵品が


海からのリサーチも

サヌカイトで有名な金山にも登り

土も調査

作家それぞれの場所へリサーチも行いました。








​2024年度
瀬戸内海分校プロジェクト

海は人を愛する「ひと⇄うみ」展

主催    香川県

      東京藝術大学

           香川大学

総合監修  日比野克彦 東京藝術大学長

企画運営  橋本和幸  東京藝術大学  デザイン科 教授

      西村雄輔  東京藝術大学  絵画科 油画 准教授

      柴田悠基  香川大学 創造工学部 講師

特別講師  末永慶寛  香川大学 創造工学部長

技術協力  永冨太一  香川大学産学連携・知的財産センター長

      

このプロジェクトで香川県と東京藝術大学は次のSDGsの取り組みに貢献し、地域の大学と連携して開催します。

  • instagram
  • twitter
  • Facebook

© 2024  Tokyo University of the Arts 

bottom of page